日本陸連は25日、世界クロスカントリー選手権(3月28日・貴陽=中国)の代表として、昨年のアジア・ジュニア選手権の女子5000メートル覇者、出水田真紀(立大)ら21選手を発表した。
男子は箱根駅伝で初優勝した青学大の1区を任された久保田和真や、千葉国際クロスカントリー大会で日本勢最高の6位に入った松枝博輝(順大)が選ばれた。
ジュニアの部は福岡国際クロスカントリー大会を制した男子の坂口裕之(長崎・諫早高)らが派遣される。
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