[2014年08月30日 18:33]
日本体操協会は30日の常務理事会で、体操の全日本団体選手権(11月1、2日・国立代々木競技場)で男子に予選免除のシード権を導入することを決めた。世界選手権(10月・中国)出場などで連戦となるトップ選手の負担を軽減する。今月行われた全日本学生選手権と9月の全日本シニア選手権でそれぞれ2位以内の計4チームが対象。全日本学生優勝の日体大と2位の順大は決勝からの登場となる。
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