ゴルフの日本学生選手権は29日、岐阜県スプリングフィールドGC(6890ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位で出た小西奨太(大阪学院大)が74でしのぎ、通算11アンダー、277で初優勝した。69で猛追した小西健太(東北福祉大)と、比嘉一貴(東北福祉大)、松原大輔(日大)が3打差の2位に入った。
日本女子学生選手権は同GC(6230ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、前日首位の松田唯里(福井工大)が78で回り、通算4オーバー、220で初優勝した。1打差の2位は井上りこ(大手前大)と丹野寧々(中央学院大)。
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