【ケルン(ドイツ)共同】25~27日行われたサッカーのドイツ1部リーグで、マインツのFW岡崎慎司とシュツットガルトのDF酒井高徳が28日付大衆紙ビルトによる今節のベストイレブンに入った。ニュルンベルク戦(2―0)で得点した岡崎は今季5度目、ハノーバー戦(0―0)で堅守が光った酒井高は2度目の選出。ともに同紙から2の高評価を得た。
評価は最高が1、最低が6。28日付の専門誌キッカーは岡崎に2・5を与え、この試合のMVPに選んだ。
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