ボクシング、内山ら統一戦に意欲
昨年の大みそかに8度目の防衛に成功した世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志(ワタナベ)と、2度目の防衛をした世界ボクシング評議会(WBC)同級王者の三浦隆司(帝拳)が2日、東京都内で記者会見し、内山が「三浦選手も評価が高い。盛り上がる」と語るなど、ともに王座統一戦に向け意欲を示した。
3年前に世界戦で内山に挑戦して敗れた三浦は「リベンジしたい。機会があれば全力を尽くしたい」と再戦を願った。
両者の次戦は5月ごろになる見通し。
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