小野塚がW杯初優勝
【パークシティー(米ユタ州)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は2月28日、米ユタ州パークシティーでハーフパイプ(HP)決勝を行い、女子でソチ冬季五輪銅メダリストの小野塚彩那(石打丸山ク)が83・60点でW杯初勝利を果たした。
2位はサブリナ・カクマクリ(ドイツ)で79・80点、3位はジャニナ・クズマ(ニュージーランド)だった。ソチ五輪金メダルのマディー・ボーマン(米国)はスタート前に棄権した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。