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日本が銅、16年ぶりメダル

[2014年02月18日 05:32]

日本が銅、16年ぶりメダル

 ジャンプ男子団体(HS140メートル、K点125メートル)で、清水礼留飛、竹内択、伊東大貴、葛西紀明の日本が3位となり、1998年長野冬季五輪の金以来、16年ぶりのメダルを獲得した。
 ドイツが3大会ぶりの優勝、3連覇を狙ったオーストリアは2位。
 日本は1回目に1番手の清水が132・5メートル、3番手の伊東は130・5メートルをマーク。ともにグループ2位の得点を出し、トップのドイツに11・5点差の3位につけた。2回目も大きなミスをせずにつなぎ、4番手でラージヒル銀メダルのエース葛西が1回目に続いて134メートルを飛んだが、順位を上げられなかった。(共同)

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