女子テニスの国別対抗戦、フェド杯ワールドグループ(WG)2部1回戦の日本―アルゼンチンは9日、ブエノスアイレスで行われ、8日のシングルスで2敗を喫した日本は奈良くるみ(大産大)がパウラ・オルマエチェアに3―6、4―6で敗れ、3連敗で4月に開催されるWG2部入れ替え戦に回った。
敗戦決定後に行われたダブルスでは青山修子(近藤乳業)尾崎里紗(ロイヤルヒル81TC)組がマリア・イリゴエン、オルマエチェア組に6―0、6―4で勝った。(共同)
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