シンクロナイズドスイミングで、今秋の仁川アジア大会とワールドカップ(W杯)の日本代表の最終選考会が11日、東京・国立スポーツ科学センターで行われ、1位の中村麻衣(井村シンクロク)2位の箱山愛香(アクラブ調布)らがチームのメンバーで代表入りすることが確実になった。
昨年10月の第1次選考会でデュエットを組む乾友紀子(井村シンクロク)と三井梨紗子(東京シンクロク)に、計盛光(サンケイST)の代表入りが既に決まっていた。この日の結果を基に、日本水連は15日の会議で追加する8人を決める。
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