田中将大は守備中心の練習
【タンパ(米フロリダ州)共同】米大リーグは16日、各地でキャンプを行い、フロリダ州タンパではヤンキースの田中将大、黒田博樹両投手が守備を中心に練習に取り組んだ。投球練習は行わなかった。
カブスとマイナー契約の和田毅投手はブルペンで33球を投げた。
17日にキャンプインするレンジャーズのダルビッシュ有投手は34球の投球練習。
17日は昨季ワールドシリーズを制したレッドソックスの上原浩治、田沢純一両投手、メッツとマイナー契約の松坂大輔投手、ブルージェイズとマイナー契約で5季ぶりに米球界復帰の大家友和投手も始動する。
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