女子テニスの国別対抗戦、フェド杯ワールドグループ(WG)2部1回戦の日本―アルゼンチンは8日、ブエノスアイレスで開幕してシングルス2試合が行われ、日本は奈良くるみ(大産大)と土居美咲(ミキハウス)が連敗した。計5試合の3戦先勝方式で争われ、昨年2部に降格した日本は1部との入れ替え戦進出へ後がなくなった。
最終日の9日は対戦相手を入れ替えたシングルス2試合と、青山修子(近藤乳業)尾崎里紗(ロイヤルヒル81TC)組のダブルス1試合が行われる。(共同)
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