スキーの全日本学生選手権第4日は18日、岩手県の雫石スキー場などで行われ、アルペンのスーパー大回転の女子は法大1年の新井真季子が1分37秒21で制し、大回転に続く2冠を達成した。2位は山口夏未(日大)だった。男子は安藤佑太朗(早大)が1分31秒43で優勝し、2位に清野嵩悠(早大)が入った。
距離の女子フリー(5キロ)は大平麻生(早大)が14分39秒0で勝ち、クラシカル(10キロ)に続き、2種目を制覇した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。