【ロサンゼルス共同】米プロバスケットボール、NBAのオールスター戦は16日、ルイジアナ州ニューオーリンズで行われ、東カンファレンスが163―155で西カンファレンスを下し、4年ぶりの勝利で対戦成績を37勝26敗とした。31得点、14アシストで逆転勝利に貢献した21歳のアービング(キャバリアーズ)が初の最優秀選手(MVP)に輝いた。
両チーム合わせて計318得点はオールスター史上最多。西ではデュラント(サンダー)とグリフィン(クリッパーズ)がともに38得点を挙げた。
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