【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、シャルケは13日、試合中に右脚を痛めた日本代表DF内田篤人が、精密検査のため同日に日本へ向かったことを明らかにした。
内田は9日のハノーバー戦で負傷し、10日の検査で右太ももの肉離れと診断された。クラブ関係者は「肉離れの中でも少し重いもので、腱損傷の可能性も判明し、日本で精密検査を受けることになった。検査の結果によっては手術を受ける可能性も否めない」と話した。
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