【フィレンツェ(イタリア)共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で15日のフィオレンティナ戦に先発し、決勝点を演出したインテル・ミラノの長友佑都に、15日付のイタリア各紙は高い評価を与えた。ガゼッタ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトが6・5点でコリエレ・デロ・スポルトは6点。
ガゼッタ紙は相対したクアドラドとの争いを特集し「クアドラドを止めるのは多くの選手にとって問題だが長友は彼をせき止め、攻撃した。有利に導いたのは長友の走りだ」とたたえた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。