体操の個人総合で争うワールドカップ(W杯)シリーズ、アメリカン・カップは7日、米テキサス州アーリントンで行われ、男子の加藤凌平(順大)は合計90・098点で2位、田中佑典(コナミスポーツク)は88・098点で5位だった。オレグ・ベルニアエフ(ウクライナ)が90・597点で優勝した。
女子の笹田夏実(日体大)は合計53・733点の8位に終わり、世界女王のシモーン・バイルス(米国)が62・299点で圧勝した。(共同)
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