日本体操協会は6日の常務理事会で、2020年東京五輪に向けた女子選手発掘のオーディションを来年2月に初開催することを決めた。11~13歳が対象で、体力テストや面接などを実施して選抜し、数人を強化指定選手に追加する。
また、水鳥寿思男子強化本部長に、男子ナショナル部長を兼任させる方針も固めた。ナショナル部長はこれまで、コナミスポーツクラブ体操部の加藤裕之監督が務めていた。
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