フィギュア、14歳樋口が3位
【タリン(エストニア)共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は6日、エストニアのタリンで行われ、女子はショートプログラム(SP)3位で14歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館中)が、フリー2位の合計185・57点で3位となった。日本女子の表彰台は2010年に優勝した村上佳菜子(中京大)以来5大会ぶり。
SP4位の坂本花織(神戸ク)がフリー6位で6位、永井優香(東京・駒場学園高)は7位だった。SP首位のエフゲニア・メドベデワがフリーも1位で優勝した。
男子SPは宇野昌磨(愛知・中京大中京高)が、84・87点で首位に立った。
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