[2015年03月07日 19:06]
全日本アーチェリー連盟は7日、東京都内で理事会を開き、2020年東京五輪に向けた強化策の一環として、U―17(17歳以下)、U―20(20歳以下)のナショナルチームを新たに創設することを決めた。 これまでは大会ごとに代表を選んでいたが、各年代の男女6人ずつを通年で強化し、トップ選手を育成する。担当者は「一貫教育で強い選手を育てたい」と語った。
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