スキーの宮様国際大会第2日は7日、札幌市宮の森ジャンプ競技場などで行われ、ノルディック複合の成年は湊祐介が優勝した。前半飛躍(HS100メートル、K点90メートル)でトップに立ち、後半距離(10キロ)でもリードを広げた。少年は山本涼太が制した。
距離フリーの成年男子(15キロ)は成瀬開地、女子(10キロ)は石垣寿美子が勝ち、ともにクラシカルとの2冠を達成。少年男子(15キロ)は宇田彬人が優勝した。
アルペン大回転第2戦の男子は小林大郁、女子は寺井えりかが制した。
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