世界卓球、日本女子がメダル確定
卓球のJA全農世界選手権団体戦第6日は3日、東京・国立代々木競技場などで行われ、1次リーグB組1位の日本女子は準々決勝でC組3位のオランダに3―2で勝って準決勝に進み、3位決定戦が行われないために2大会ぶりのメダルを確定させた。4日の準決勝で31年ぶりの決勝進出を懸け、香港と対戦する。
2012年の前回大会5位の日本女子は中国出身のリー・ジャオに2敗したが、第1試合で平野早矢香(ミキハウス)、第3試合で石垣優香(日本生命)、最終試合で石川佳純(全農)が勝った。
4大会連続の表彰台を決めている日本男子は、4日の準決勝でのドイツと対戦する。
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