【ソチ共同】フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が20日、フリーの演技後に今大会が最後の五輪となる考えをあらためて示した。2018年平昌冬季五輪に向けて、さらに4年間の挑戦を想像できるかを問われ「できません」と答えた。昨年4月、今シーズン限りで引退する考えを表明していた。
3月の世界選手権(埼玉)については「一応エントリーはしている」としており、現役最後の試合となる見通し。佐藤信夫コーチは「やる、やらないは現時点で一言も聞いていない」と話した。
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