恩田、宮沢の日本は決勝に進めず
スキー距離の団体スプリント・クラシカルの男子で恩田祐一(アークコミュニケーションズ)と宮沢大志(早大)の日本は予選2組7着に終わり、上位10チームによる決勝に進めなかった。1周1・8キロのコースを交互に3周ずつ、計6周で争う方式で、フィンランドが優勝した。
1周1・3キロのコースで行われた女子は、今大会の距離複合を制したマリット・ビョルゲンと、スプリント・フリー2位のイングビルフリューグスター・エストベリが組んだノルウェーが制した。(共同)
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