体操男子の白井は2種目V
全国高校総体(インターハイ)第4日は4日、18競技が行われ、体操男子は谷川航(千葉・市船橋)が個人総合、団体総合で優勝、世界選手権(10月)代表の白井健三(神奈川・岸根)は個人総合2位となり、床運動と跳馬を制した。
女子は石倉あづみ(埼玉・ふじみ野)が個人総合、平均台、団体総合の3冠に輝いた。世界選手権代表の村上茉愛(東京・明星)は跳馬と床運動で勝った。
柔道男子100キロ超級は、ともに全日本選手権に出場した香川大吾(広島・崇徳)と田中源大(山口・高川学園)の決勝で香川が勝った。
重量挙げの77キロ級は原勇輝(徳島科学技術)が優勝。
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