武修館、角館など甲子園で調整
第96回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習第2日は4日、甲子園球場で行われ、春夏通じて初出場の武修館(北北海道)角館(秋田)大分などが体を動かした。雨の影響によるグラウンドコンディション不良のため前日に続いて室内練習場での調整となった。
武修館と大分は打撃に力を入れ、角館は投手と野手が個々に汗を流した。戦後最多に並ぶ8年連続出場の聖光学院(福島)は慣れた様子でノックなどに精を出した。
5日は昨秋の明治神宮大会を制した沖縄尚学、東海大相模(神奈川)などが登場する。
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