サッカー、岡崎が開幕戦でゴール
【パーダーボルン(ドイツ)共同】サッカーの欧州各リーグは24日、各地で行われ、ドイツ1部でマインツの岡崎慎司はアウェーのパーダーボルン戦で1得点し、同リーグでの通算得点を奥寺康彦の日本選手最多に並ぶ26に伸ばした。
岡崎は前半33分にFKのこぼれ球を蹴り込んで先制点を挙げた。試合は2―2で引き分けた。シュツットガルトの酒井高徳は1―1で引き分けた敵地でのボルシアMG戦にフル出場した。
イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司はサンダーランド戦で出番がなかった。チームは1―1で引き分けた。
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