9月1日に宮崎市で開幕する女子野球の第6回ワールドカップ(W杯)で4連覇に挑む日本代表の主力選手が19日、東京都内で記者会見し、主将を務める志村(アサヒトラスト)は「勝つことが女子野球の発展につながる。必ず優勝したい」と意気込みを語った。W杯は2年に1度開催され、2大会ぶりに日本で開催される。
プロ野球ヤクルトの川端の妹で、昨季の女子プロリーグ首位打者の友紀(アストライア)は「持ち味の打撃を生かして貢献したい」と話した。W杯は8チームが参加。日本は1日のオーストラリア戦で初戦を迎える。
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