ユース五輪、卓球の村松が決勝へ
【南京共同】南京ユース五輪第4日は19日、南京で行われ、卓球男子シングルスで日本選手団主将の村松雄斗(東京・帝京高)が準々決勝、準決勝を勝ち上がり、20日の決勝に進出して銀メダル以上が確定した。女子の15歳、加藤美優(東京・稲付中)は準決勝で敗れ、3位決定戦に回った。
フェンシング女子サーブル個人の江村美咲(東京・大原学園高)は4位だった。
体操の男子個人総合決勝で湯浅賢哉(千葉・市船橋高)は7位。
ゴルフは第1ラウンドで女子の篠原真里亜(福岡・沖学園高)が69でトップに並び、男子の岡崎錬(福井工大福井高)は81で29位。
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