日米野球、プホルスやカノら出場
野球の日本代表「侍ジャパン」が11月に米大リーグ機構(MLB)のオールスターチームと戦う日米野球の主催者が20日、東京都内で記者会見し、MLBからエンゼルスのプホルス内野手、マリナーズのカノ内野手、オリオールズのジョーンズ外野手、ドジャースのプイグ外野手の4選手が出場すると発表した。
監督はレンジャーズのワシントン監督が務める。このほかのメンバーは9月末に発表予定。大会規定も発表され、ベンチ入りは28人で指名打者制を採用。投手は80球の球数制限が付き、延長十回以降は無死一、二塁からのタイブレーク制を実施する。十二回終了時で同点の場合は引き分けとなる。
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