サッカー、浦和と川崎敗れる波乱
サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第7日は20日、浦和駒場スタジアムなどで3回戦15試合が行われ、J1の1、2位につける浦和と川崎、前回大会優勝の横浜MがいずれもJ2勢に敗れる波乱があった。浦和は群馬に1―2で逆転負け。川崎は愛媛に0―1、横浜Mは延長で北九州に2―3で屈した。
J1勢は鳥栖、G大阪、FC東京、清水、名古屋、甲府、C大阪、大宮がベスト16に進んだ。
J2勢は群馬、愛媛、北九州のほか、千葉、長崎、磐田、山形が4回戦に進出。大学や日本フットボールリーグ(JFL)、地域リーグ勢は姿を消した。
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