ソフトボール女子の世界選手権第7日は21日、オランダのハーレムで1次リーグ最終戦が行われ、2連覇を目指すA組の日本は7―0でチェコに六回コールドゲーム勝ちし、7戦全勝の組1位で決勝トーナメントに進んだ。22日にB組2位のオーストラリアと対戦する。勝てば決勝進出を懸けて米国―カナダの勝者と23日にぶつかる。
8チームによる決勝トーナメントは敗者復活を含むページシステムで実施され、オーストラリアに敗れた場合でも優勝の可能性は残る。(共同)
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