新体操の日本代表が演技会
新体操の世界選手権(9月・イズミル=トルコ)や仁川アジア大会に出場する日本代表が22日、東京・国立スポーツ科学センターで壮行演技会を報道陣に公開した。世界選手権に臨む団体の「フェアリー(妖精)ジャパン」で主将を務める畠山愛理(東京ジュニアク)は「全てを出し切ればメダルは届くところにある。メダルを目指して頑張りたい」と意気込みを語った。
4月のワールドカップ(W杯)ポルトガル大会の種目別で優勝したボール・リボンではフランク・シナトラのバラードに乗せ、恋する女性をテーマに演じた。終盤にはリボンでボールを高くはね上げる大技を披露した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。