日本サッカー協会は5日、2年後のリオデジャネイロ五輪を目指すU―21(21歳以下)日本代表候補の合宿メンバーを発表し、FW野津田(広島)やMF大島(川崎)DF遠藤(湘南)植田(鹿島)ら25人を選出した。11~13日に福岡市内で合宿し、最終日にJ2福岡と練習試合をする。
9月に韓国で始まる仁川アジア大会の準備が主眼になる。手倉森監督は「アジア大会に向けてのシミュレーションも、今回の合宿で落とし込んでいきたい」と協会を通じてコメントを出した。
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