ボクシングフライ級は村田が優勝
全国高校総体第7日は7日、11競技が行われ、ボクシングはユース五輪代表が3階級で王者となった。フライ級を村田昴(和歌山・貴志川)、ライト級を保坂剛(東福岡)、ライトウエルター級を鈴木稔弘(東京・駿台学園)がそれぞれ制した。
バスケットボールの男子は福岡大大濠が28年ぶり3度目、女子は桜花学園(愛知)が3年連続20度目の頂点に立った。
ハンドボール男子は興南(沖縄)が2年連続6度目、女子は佼成学園女(東京)が27年ぶり2度目の制覇を果たし、ともに全国高校選抜大会と合わせ2冠に輝いた。
相撲の団体は金沢工(石川)が25年ぶり2度目の優勝。
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