フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は11日、フランスのティーニュでハーフパイプ最終戦の予選が行われ、女子でW杯種目別順位のトップにいるソチ冬季五輪銅メダリストの小野塚彩那(石打丸山ク)は87・40点で1位通過し、上位6人による12日の決勝に進んだ。
種目別順位で小野塚と並んで首位のジャニナ・クズマ(ニュージーランド)は85・60点の2位で予選を突破した。渡部由梨恵(白馬ク)は68・40点の10位、佐藤麻衣子(尾瀬ク)は52・40点の15位で落選した。
男子の日本選手は出場していない。
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