甲子園、豊橋工など8校調整
第87回選抜高校野球大会(21日から12日間)の出場校による甲子園練習最終日は18日、甲子園球場で行われ、春夏通じて初出場の豊橋工(愛知)など8校が薄日の差す中、30分ずつ調整した。
21世紀枠の豊橋工は、守備練習で外野フェンスのはね返りを確認。夏春連覇を狙う大阪桐蔭と1回戦で対戦する東海大菅生(東京)は打撃練習に時間を割き、常総学院(茨城)は和田が外野席へ3本放り込むなど打線の好調ぶりを示した。
20日午前10時から開会式リハーサルが行われる。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。