国際サッカー連盟(FIFA)は16日、パキスタンのラホールで17日に予定されていたワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア1次予選のパキスタン―イエメン第2戦を安全上の理由のため延期すると発表した。後日中立国で開催する予定。
15日にラホールのキリスト教会で自爆テロとみられる爆発があり、死傷者が出た。12日にドーハで行われた第1戦はイエメンが3―1で制した。(共同)
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