スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、スイスのベイゾナでスノーボードクロスの決勝トーナメントが行われ、女子の岩垂かれん(日体大)は1回戦を突破できず、16位だった。ミケラ・モイオリ(イタリア)が優勝した。
男子の桃野慎也(アンシンリンク)も1回戦で敗れて32位に終わった。予選落ちした渡辺大介(北翔大)は52位だった。ルカス・エギバル(スペイン)が勝った。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。