フットサル、名古屋が3連覇
フットサルの全日本選手権最終日は15日、東京・国立代々木競技場で行われ、inゼリーFリーグ同士による決勝は名古屋が神戸を3―1で下し、3連覇を達成した。8連覇したFリーグ、カップ戦と合わせて3季連続の3冠となった。アジアクラブ選手権の優勝を加えると今季4冠。
前半は両チーム無得点。後半はともに激しく攻め合い、1―1の16分に名古屋の森岡が勝ち越しゴールを決めた。
Fリーグ勢による3位決定戦は、町田が浦安を4―1で破った。
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