【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)共同】米大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手は17日、ブレーブスとのオープン戦の前に左太もも裏の張りを訴え、予定していた4度目の登板を回避した。ファレル監督は「ランニングの後に報告を受けた。大ごとではない」と説明し、4月6日のシーズン開幕には問題なく間に合うとの見方を示した。
ただ、次回登板については「再び試合でテストするまでには数日はかかる」と慎重に様子を見る姿勢だった。
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