フットサル名古屋、神戸が決勝へ
フットサルの全日本選手権は14日、東京・国立代々木競技場で準決勝が行われ、今季のinゼリーFリーグで8連覇した名古屋が浦安に3―1で逆転勝ちし、大会3連覇へあと1勝とした。神戸は1―1からのPK戦を制して町田を破り、初の決勝進出を決めた。
名古屋は先制を許した直後に同点。その後は優勢に試合を進め、渡辺、森岡がゴールを決めた。神戸は後半に西谷の得点で追いつき、延長戦後のPK戦を3―2でものにした。
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