【モスクワ共同】スピードスケート・ショートトラックの世界選手権最終日は15日、モスクワで行われ、女子3000メートルリレー決勝の日本(酒井、斎藤、菊池萌、菊池純)は4位だった。
女子1000メートル準々決勝で酒井裕唯(保健科学グループ)は1組4着に終わり、準決勝へ進めず16位だった。予選で敗れた選手による順位決定戦は、1000メートルで女子の菊池萌水(早大)が23位、男子の横山大希(関学大)は25位、桜井雄馬(OSPク)が28位だった。総合の日本勢最高は、女子が菊池萌の14位、男子は横山の15位だった。
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