IH女子、世界選手権へ出発
アイスホッケー女子の世界選手権1部(28日開幕・スウェーデン)に出場する日本代表が19日、成田空港を出発した。昨年のソチ五輪と同じ方式で争う大会で、主将のFW大沢ちほ(三星ダイトーペリグリン)は「2018年平昌五輪につながる重要な大会。残留を最低条件に一つでも順位を上げたい」と目標を掲げた。
大会には8カ国が出場。1次リーグは実績により上位と下位に分かれる。日本が入る下位リーグは2位までに入れば準々決勝に進み、3、4位は3回戦制で1部残留を争う。
同じ8チームがそろったソチ五輪は5戦全敗に終わり、攻撃に課題を残した。
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