日本バスケットボール協会は19日、ロシアで7月18日に開幕する女子のU―19(19歳以下)世界選手権に日本代表の出場を認めないと国際連盟(FIBA)から通知されたと発表した。
昨年11月にFIBAから無期限の資格停止処分を科された日本協会は、6月18~20日に開かれるFIBAの会議での処分解除を目指し、国内男子リーグの統合などを進めている。しかし、同選手権のエントリー締め切りは5月20日で、間に合わない。
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