体操、白井と萱が同点総合V
体操の全日本ジュニア選手権最終日は17日、横浜文化体育館で行われ、男子個人総合は世界選手権(10月・南寧=中国)代表で16日に演技した神奈川・岸根高3年の白井健三(鶴見ジュニアク)が、この日87・700点をマークした萱和磨(習志野高ク)と同点優勝した。ともに初優勝。白井は種目別の床運動、萱はあん馬、鉄棒を制した。
女子個人総合は14歳の杉原愛子(羽衣ク)が54・500点で勝ち、世界選手権代表の村上茉愛(池谷幸雄倶楽部)は8位だった。
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