体操、白井が個人総合暫定トップ
体操の全日本ジュニア選手権第2日は16日、横浜文化体育館で行われ、世界選手権(10月・南寧=中国)男子代表で神奈川・岸根高3年の白井健三(鶴見ジュニアク)は個人総合で6種目合計87・700点をマークし、競技を終えた選手の中で暫定トップに立った。床運動は15・850点、跳馬は14・900点だった。
女子で世界選手権代表の村上茉愛(池谷幸雄倶楽部)は跳馬で14・600点を出して4種目合計53・200点の暫定3位。杉原愛子(羽衣ク)が54・500点で同1位になった。
17日の最終日は残りの班が演技し、最終順位が決まる。
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