米ゴルフ、石川2打差7位に浮上
【グリーンズボロ(米ノースカロライナ州)共同】米男子ゴルフのウィンダム選手権は15日、ノースカロライナ州グリーンズボロのセッジフィールドCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、73位から出た石川遼が9バーディー、1ボギーで米ツアー自己最少の62をマークし、通算8アンダー、132で首位と2打差の7位に浮上した。
松山英樹は70と伸ばせず通算1アンダーで予選通過に1打及ばなかった。今田竜二は78と崩れ4オーバーで予選落ち。
ヒース・スローカムとスコット・ラングリー(ともに米国)が連日の65をマークし、通算10アンダーで首位に並んだ。
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