バレー日本、マカオ大会前に会見
【マカオ共同】バレーボール女子のワールドグランプリ1次リーグ第3週のマカオ大会に出場する日本が13日、マカオで記者会見した。チームは20日から東京で行われる決勝リーグへの進出が地元開催で決まっており、真鍋監督は「14名の選手をまんべんなく使っていきたい」と話した。
1勝5敗の日本は15日にセルビア、16日に韓国、17日に中国と対戦する。木村主将(東レ)は「中国、韓国は高さがあってほしいところで点が取れる」とアジアのライバルの攻撃力を警戒した。
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