サッカー、イラン協会と協定締結
【テヘラン共同】日本サッカー協会は12日、テヘランでイラン協会と人的交流や女子の活性化など幅広い分野で協力するパートナーシップ協定を締結した。日本協会によると同様の協定を結ぶのはフランスやヨルダンなどに次いで9カ国目。今後は普及活動やプロリーグ運営経験についての情報も共有する。
イラン協会のカッファシアン会長は女子で世界トップレベルにある日本の支援に期待を示し、日本協会の大仁邦弥会長も快諾した。イラン協会は11日に女子リーグが9月6日に発足することを明らかにしている。
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