仁川アジア大会に出場するサッカー男子のU―21(21歳以下)日本代表候補は12日、福岡市内で合宿2日目の練習を行い、FW鈴木(新潟)やMF大島(川崎)らが午前と午後、約1時間半ずつメニューに取り組んだ。メンバーは4―3―3のフォーメーションを組み、連動した守備や速攻を練習した。
司令塔タイプの大島は「守備のときはやらなければならないことをしっかりやり、自分にボールが入ったときは前を向きたい」とアピールを誓った。
合宿最終日の13日はJ2福岡と練習試合を行う予定。
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